AI Shift、お客様対応業務の効率化に重要な「問い合わせデータ分析」の無償提供を8月31日まで延長

株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)の連結子会社である株式会社AI Shift(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:米山結人、以下AI Shift)は、AIチャットボット「AI Messenger」において、企業の問い合わせデータ分析の無償提供期間を、15社限定で8月31日まで延長することをお知らせいたします。

近年の社会情勢に伴い、ニューノーマル時代への対応としてデジタルトランスフォーメーション(DX)が急務とされており、カスタマーサポートにおいても様々なチャネルを活用した新しい接客様式として「デジタル接客」の導入が加速しています。

チャットボットを活用した問い合わせ業務の効率化には、自動応答が可能な領域の明確化が重要です。これまでの問い合わせデータを細かく分析し可視化することで、よりスムーズなチャットボットの初期構築や導入後の効果予測が可能になります。また、分析結果から問い合わせの傾向の把握やサービス改善が見込めます。

キャンペーン概要

お客様の声、有効活用できていますか?「自社に眠っているデータをAIで宝の山にしよう」

キャンペーン期間
8/5(水) ~ 8/31(月)

対象企業
申し込み先着15社様
・月500件以上の問い合わせがあるサービスを提供している
・チャットボットの導入検討にあたり、事前に導入後の効果を確認したい
・チャットボットの管理やチューニング作業の負担を最小限に抑えたい
・導入しているチャットボットに期待した効果を感じられていない
・カスタマーサポートの業務効率化を図りたい

提供内容
1. 申し込み企業様の過去の問い合わせデータ(メールデータ等)を分析
2. 分析結果を基に、問い合わせ内容の割合・傾向・VOC(Voice of Customer)などのレポートティングを提供

データ分析後の活用例
・自動化可能な領域の明確化、チャットボット導入効果の予測
・ユーザーボイスを基にしたサービス改善

申し込み方法
下記フォームよりお申し込みください。
https://www.cyberagent.co.jp/form/id=127

 

■運用サポート機能「AI Compass」
手動での対応が必要な問い合わせ内容の分析や回答の紐付けなどのチューニング作業をAIがサポートする独自機能です。AIによる回答できなかった質問の抽出および類似した質問毎のクラスタリングにより、チューニング作業の効率化を実現。また、クラスタリング技術を問い合わせ分析に用いることで、自動化可能な領域の可視化やAIの事前学習データの集計にも活用できます。

関連記事:AIチャットボット「AI Messenger」、AI機能の強化により運用効率化を実現 ~回答精度向上へ繋がる運用サポート機能「AI Compass」を開発~

CONTACT 事業に関するお問い合わせは
こちらからお気軽に
お問い合わせください。