新型コロナウイルス感染拡大に伴い、新たな働き方やサービスの在り方が問われております。コンタクトセンターにおいては「セキュリティ」や「非正規従業員の管理」、「対顧客の利便性の検討」などの障壁から、なかなか進まなかったテレワークや無人対応の検討が急速に進んでいます。本セミナーでは、Withコロナ時代にコンタクトセンターが直面している、「従業員の安全」と、「事業継続」の両立、「テレワークにおける対応方法」について、ご紹介させていただきます。
講演内容
【第1部】
コロナ禍で分かった。社会インフラであるコンタクトセンターを持続的に運用するには。
ビーウィズ株式会社
コンタクトセンターのアウトソーサーであるビーウィズでは、現在250社の取引先のコンタクトセンター運営をしております。この度の緊急事態宣言において、官公庁系やライフライン系、通販系など、コロナ禍だからこそ運営が必要なコンタクトセンターも存在することも明らかになりました。もはや社会インフラであるコンタクトセンターを持続的に運営するため必要な整備について、システムの側面からご紹介いたします。
【第2部】
CXを損なわないチャットサポートの実現を考える
株式会社AI Shift
コロナウイルス感染拡大により、問い合わせの急増やテレワークへの移行などコンタクトセンターにおいても様々な課題が生じています。対応の効率性とユーザビリティの担保が同時に求められる今、カスタマーサポートをどのように考えていくべきなのか。有人チャット、チャットボットをの活用した、対応方法をご紹介いたします。
登壇者
小笠原 大介
ビーウィズ株式会社 OmniaLINK営業部 OmniaLINK営業ユニットマネージャー
プロフィール
20年以上にわたりコンタクトセンターを中心としたソリューションに関わり、2014年からビーウィズ株式会社に入社。業態変革に向けた取り組みを加速しているビーウィズにおいて、デジタルビジネスの推進に従事。
井出莉加
株式会社AI Shift AI Messenger セールスマネージャー
プロフィール
2017年に株式会社サイバーエージェントに入社後、ナショナルクライアント向けアドテクノロジーの営業を経て、株式会社AI Shiftのチャットボットツール「AI Messenger」営業マネージャーに。
小売、メーカー、エンタメ、医薬品、保険、教育業界をはじめとしたクライアントにおいて、社内/社外、カスタマーサポート/マーケティングと様々な種類のチャットボット導入コンサルを行う。
開催概要
日時 5月22日(金)16:00~17:15
場所 オンライン開催
参加費 無料
主催 株式会社AI Shift / ビーウィズ株式会社
※オンラインでの開催となります。PCもしくはスマートフォンよりご参加ください。
※本セミナーへのご参加は、事前のお申し込みが必要となります。
※同業他社様のご参加はお控え願います。
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